BRICsを考える「世界はどうなる?」

現在の情勢を見ると、世界を牽引してきた先進国の影響力が徐々に薄れ、新たな国が台頭してきていることがよくわかります。
この状況は、世界が進むべき次のステージへの過渡期を迎えていると言えます。
しかし、先進諸国からすれば今までの影響力を失いたくないでしょう。
まだ経済が不安定な新興経済国にしても、現状では自国のみで成長を続けるのは厳しいというのが本音だと思います。
その中で今後はEUのように、各国が「アジア」や「北アメリカ」などの域内経済圏を形成し、協力関係を築く流れが加速すると予想されます。
それぞれが自国の発展ばかりでなく、域内全ての発展に目を向けるようになれば、先進国と途上国の格差が是正されて世界が新たな繁栄を迎えられるはずです。
その来るべき未来のためにも、日本は今までのような欧米偏重の姿勢を見直し、アジア圏との交流を
深めていくべきだと考えられます。
そして、それが個人レベルまで浸透したときこそが、新たな時代の幕開けなのではないでしょうか。