BRICsを考える「インド」
インドは「0」を発見した国としても知られるように、もともと数学的な基盤が整っています。
このことは、普通は1桁までしか習わない暗算を2桁まで学ぶという教育の慣習からもわかります。

そして、高い数学的思考力と、10億を超える人口に着目した先進諸国が次々とITソフトウェア事業で進出し、経済成長をもたらしています。
またインド側も、各国から受注するだけにとどまらず、欧米の主要都市に会社を展開したり海外企業を買収するなど、持続可能な成長を目指しています。
このように、労働力を武器に躍進する2カ国に対し、ブラジルとロシアはまた違った形で経済成長を遂げています。
それを支えるのが、豊富な資源。
中国とインドも資源は豊富ですが、人口が多いために自国の消費分で手一杯。
近年では経済成長によって不足するほどになっています。
しかし、ロシアは原油、天然ガともに埋蔵量・生産量が世界トップクラス。
さらに金やプラチナなどの非鉄金属類も豊富で、どの国も喉から手が出るほどほしがる資源を大量に有しているのです。
うーんさすが。